JGAPは、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証です。
JGAPは、農場やJAなどの生産者団体が活用する農場・団体管理の基準であり、認証制度です。
農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理手法の1つです。
第三者機関の審査により、JGAPが正しく導入されていることが確認された農場には、JGAP認証が与えられます。
適切に管理されている農場だから、安全な農産物を提供が可能です。
当園はJGAPの認証を受けている農場です。
これらを遵守するために、日々の農場管理という仕事の中で実施すべき内容(管理基準)を定めたもの、これがGAP「優良農業の実施(基準)」です。
別の言い方では、法律順守などの話を農場管理という具体的な仕事の話に落とし込んだものがGAPです。
または、これらを遵守するために、農家・JAなどの生産者団体を手助けする道具がJGAPです。
①農業現場が継続的に実施可能な内容であること
②農産物の買手側(消費者を含む)から信頼を得られる基準(管理レベル)であること
③外部からチェック可能な、透明性のある仕組みであること
農場名 | 農事組合法人各務原農園 |
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登録番号 | 210000010 |
認証番号 | MIC-S-210000010 |
都道府県・国名など | 岐阜県 |
JGAP/ASIAGAPの版 | JGAP青果物2016 |
生産工程カテゴリー | 青果物(栽培・収穫・取扱い) |
認証有効期限 | 11/15/2020 |
所属農場数(『1』は単独) | 1 |